M女妄想日記(H14.9.6〜H14.10.31)



2002年10月29日
■監禁拘束

私は縛られて、檻の中に放りこまれた。

「動くと余計、縄が締まるぞ・・」主は不敵に笑った。
「あ・・・」
逃げよう思って体を動かすたびに、
縄が体に食い込んでいく。
痛い・・たまらなく痛い・・

抵抗することすら無駄なこと。
この人はきっと私の全てを支配するようになる。
私は怖さと安心感の中で力を弱めた。

「そう・・・いい子だ」
「しかし、自分の立場を忘れてはいけない。
お前は単なる従者だ。」

主の言葉は、時に優しく、
時に冷たく・・私を翻弄させた。

「これから、一斉、私に逆らうことは禁じる。
よく覚えておくように」

そういって主は私に鞭を打った。
私は黙ってそれを受けた。
主従の了承の鞭だった。

痛烈な痛みが全身を覆う。

「よし。いいだろう」
私は従者として合格したのだろうか。
主は満足そうに頷き、
私の頬に軽く口づけて、そして縄を解いた。

「最初の調教はここまでだ」
「明日からは必ず正座をして私を待つこと。
・・・いいな。」

「何をされても逆らってはいけない」

あなたから放たれる言葉に
甘美な悦びを感じながら、
私は驚くほど素直にその言葉に従っていた。

あなたの言葉に、眼差しに、温もりに
主人としての存在を感じていた。

主従関係を教える最初の調教はこうして終了した。
2002年10月27日
■SUCK MY DICK

男の指。

細くて長くて真っ直ぐな指を見つけると
思わず口に含んでしまいそうな衝動に狩られる。

太くて大きくてごつごつした指を見つけると
体の芯が熱くなる。

少し曲がっていたり、
間接の部分が微妙に太いのもセクシーだ。

男の指は、その男の生き様や
女の扱い方をよく表している。

きっと私は、それを何かに見立てているのに違いない。

純粋でミダラな妄想。

愛しい人の指が蠢けば、
私は妄想を巡らせて体を熱くする。

きっとそれで、たぶんこうやって・・・
あなたは私を可愛がるはず。

その指で私をどこまで快楽に導き
そして、その快楽に拘束して、私を跪かせるの。

あなたの指を見つめて、体を熱くする。

私の大好きなあなたの指の形を。

■ Photo by Mia
2002年10月25日
■四つん這い

私はいつも四つん這いにさせられていた。

四つん這いになると、
自分が愛欲だけを求める獣になったようで、
とても淫らな気持ちになる。
私はその格好が気に入っていた。

あなたも私もこの格好が気に入っていた。

四つん這いになって、背を反らせると
私の一番気持ちいい場所が露になって敏感になる。

敏感になったその場所を、そっと撫でられても、
きつく刺激を与えられても、どちらも気持ちよかった。

四つん這いになると、私のなかの形も変わるのか、
私のそこは、あなたのものを包み込み
きつく締め上げて、悦びの声をあげていた。

一度果てても、また高ぶり、そしてまた果て・・
何度もそれを繰り返した。

気持ちが高まると痛みが欲しくなる。

私はあなたに何度も叩いてもらって
そして痛みを快楽の刺激にした。

快楽と痛みに挟まれながら
私は泣きながら、快楽の向こうに壊れていった。
2002年10月24日
■証

痛いほど抱いて。
泣いても叫んでも許さないで。

壊れてもいいから・・・強く抱いて。
あなたの痕が付く位・・・激しく抱いて。

あなたと会えない時間を、
あなたに与えられたこの痛さに酔って、
あなたが残してくれたこの痕を眺めて過ごすから。

愛された分だけ、あなたの手で
その証を私の体にたくさん叩きこんで。

決して消えないように、強く・・強く・・強く・・

愛撫は激しいほどいい。
抱擁は強いほどいい。

曖昧なのはいや。
優しいだけでは感じない。

叩かれて・・嬲られて・・
こんなに痛いのに、こんなに感じてる。

痛さのあまり体の感覚が無くなっていくのに、
それでも私は、あなたに体を開いて
こうして責めを受けつづける。

あなたの愛を私の体がちゃんと感じている。
だから、こうして叩かれ続けることが出来る。

だから・・・もっといたぶって下さい。
愛しいあなた。
2002年10月20日
■検査

抱かれる前には、毎回体を検査された。

全裸になってあなたの前に立つ。

「手を上に組め」
これは降伏の姿。
どこも隠せない。どこにも逃げられない。
あなたの前に私の全てを晒す覚悟を示す瞬間。

「足を開け」
自分で自分の足を開く。
自分の意志で、あなたを受け入れる準備を施す。

「そのまま四つん這いだ」
まるで(伏せ)をしているかのような四つん這い。
顔をベッドに押し付けて、腰を高く上げて、
あなたに一番恥ずかしい場所を晒す。

「よし・・」
うつ伏せになって何も見えない状態で、
あなたの検査を受ける。
体に不用意な傷はないか。
主人の体に従順に従っているか。

指が入る。
周りが見えず、不安と快楽が入り混じって、
たまらなく淫らな気分になる。
いけない・・・私はまだ検査を受けている段階だというのに。
こんな淫らな声を上げては叱られる。

私の大好きなあなたの指が
体の中で蠢いて、私を翻弄させる。

ああご主人様。
調教を受ける前からこんな淫らな奴隷をお許し下さい。

悪い子だ。
今日も私は調教前にお仕置きを頂くことになる。

■ Photo by Mia 
2002年10月18日
■人形ごっこ

私は人形だった。

人形には意思は必要無かった。
あなたの思うままに遊ばれて、
楽しんでもらえばよかった。

「お前は何もしなくていい。
ただじっとしていて・・。
そして私の言う通りにして・・」

人形はいつも綺麗に着飾っていることが必要だった。
ワードロープには、数え切れないほどの高価なドレスと
そしてあなたが選んだ上質な下着が並んでいた。

「さあ、お着替えだ・・」

どんなに寒くても、夜は一晩中、
裸でいなくてはならなかった。
全裸になって、
あなたの思うように遊んでいただくのが
人形の勤めだった。

そのかわり朝になると、
あなたの選んだ下着と服を着せてもらい、
そしてあなたの作った食事をいただくことができた。

時々自分で着ようとしたり、食べようとしたが、
そうするとひどく叱られた。

「お前はなにもしなくていい・・
と言ったのがわからないのか。」

そう言って、私の頬を叩き、そして縛り上げた。
自分で何かしようとしないように四肢の自由を奪って
私の立場を身をもって認識させた。

縄が体に食い込んで、苦しい・・。
「苦しいか・・?
でもこれがお前が望んだ姿だろう・・?」

苦しさと拘束感で体が熱くなる。
目が潤み、吐息が色づいていくのを内側から感じる時。

私はあなたの人形です。
私の意志はあなたのものです。
あなたに遊んでもらうことが唯一の私の悦びです。

私はもう一度あなたの足下に跪づいて
私の意志と体を捧げる詞を呟いた。

言葉を吐くと、体がその通りに反応していった。
拘束された私はあなたの淫らな人形だった。
2002年10月17日
■猫

私は子猫になりたかった。

にゃあにゃあと鳴きながら、
あなたに絡み付いていたかった。

そんな私の欲望を知ると、
あなたは私を四つん這いで
部屋中をお散歩させた。

腰を揺らしながら、体をくねらせながら、
あなたに子猫の姿を楽しんでもらいながら
お散歩するのが私の日課だった。

散歩が終わると「ご飯だよ」といって
お皿にミルクを入れてくれた。

「ぴちゃぴちゃ音を立てながら飲んでごらん。
お前は子猫なんだから」

私は舌を前後に動かして、
ぴちゃぴちゃと音を立てて飲んだ。

時々上目遣いにあなたを見上げると
「いい子だな」と微笑んで頭を撫でてくれた。

体の中が熱くなる。

あなたのペットになって、
淫乱なペットになっている自分が
うれしくて感じていた。

四つん這いで部屋を散歩して、
舌を遣ってミルクを飲む。
・・・それだけのことなのに。

私は恥ずかしいほど体を紅潮させ
ぐっしょりと濡らしていた。
2002年10月15日
■鏡

鏡を覗いている私の背後から
あなたの手が忍び寄る。

何度もあなたの手に惑わされて
私はいつになっても
事後の身支度が整えられないでいる。

下着の上を撫でるしなやかな指。

この指がいけない。
この指が私を淫らな女にする。

鏡に映る私を弄ぶあなた。
必死に抵抗しても、意地悪なことを言って、
私を鏡の前から逃してはくれない。

仕方なく顔を上げ鏡の中の自分と対面する。
あなたに苛められて紅潮する顔。
無防備な表情。
私はこんな淫らな顔を晒していたのか。
恥ずかしくて消え入りそうになる。

下を向く私にあなたは容赦なく
髪を鷲づかみにして上を向かせる。

・・・・いやらしい女だ。
罵倒の言葉と共にあなたの責めがきつくなる。
「自分のいやらしい表情を見ながら
イクのもいいだろう・・・?」

私は鏡に向かって犯された。

自分の淫らな姿に混乱した。
恥ずかしかった。
興奮した。
それはまた新しいトリップ感でもあった。
快楽と羞恥で立っていられなかった。

鏡。

それは私の内面と外見を露出させる淫らな道具だった。

■画像 never-brand Mr.sakurai■ 
2002年10月11日
■赤い誘惑

 
赤いもの。
赤いものが私を誘惑する。

赤いドレス。
あなたに脱がされるために施した極上のデコレーション。
身体の奥が熱くなる魅惑の服。
ドレスの色と一緒に、身体も頬も秘部も赤く高揚していく。

赤い首輪。
あなたからもらった約束の赤いリング。
永遠の服従を誓ったあの日。
繋がれて引き回されることにこの上ない悦びを纏う。

赤い下着。最後の鎧。
これを剥がしてしまえば、あとは下に跪き
あなたに繋がれて仕えるだけ。

早く剥いて欲しいと声なき声で懇願する。
あなたに鎧を壊されて
殻に入っている私を解放して欲しい。


引き裂かれて流れ出す深紅の血液。
叩かれて紅潮する肌。
痛みは刺激。
痛みは愛撫。

赤く腫れ上がる肌はあなたに愛された愛の傷跡。
この跡が黒くくすんで無くなってしまうその日まで
あなたの愛撫を思い出して切なく自慰に浸る。

誘惑の赤は、今日もマゾヒスティックに
メスの魂を刺激する。 

■画像 never-brand Mr.sakurai■
2002年10月07日
■繋ぐ

快楽の途中で、あなたは突然私を放置した。

私から体を離して、ベッドから降りて
あなたが持ってきたのは
黒い革の首輪と、重い鎖のリードだった。

あなたに組み敷かれて、首輪を装着される。

「このまま犯されたいだろう・・・?」

私はいつだってあなたの為すがままだ。
あなたの思うように繋がれたり
弄られたりすることが
この上なく私を興奮させる。

そして興奮した私はいつもなだらかに
そこから自分の意志がなっていくのだった。
発情した私はいつだって
あなたの従順な人形だった。

尻を叩かれてリードで首輪を引っ張られて
後背位からあなたが入ってくる。
私はあの小動物のような淫らな声で鳴き喘いた。

あなたのおもちゃの姿をした私は
責め立てられながら、
腰を揺らして、小刻みに身体を振るわせて
涙を流しながら快楽に果てた。

何度も何度も快楽に果てた。
あなたに繋がれながら何度も快楽の向こうに果てた。


■photo by mia
2002年10月02日
■リストカッター

生きちゃってるし、死なないし。

生き様が見つけられない哀しいリストカッター。

ナイフを持って、手首に近づける。
そっと刃をおろして皮膚を刻む。

真っ赤な液体がきれいなラインを描いて
皮膚の上を流れ出る瞬間。

ちくんとする痛みが
生きている辛さを忘れさせてくれる。

頭の中がぼんやりとして気持ちがいい。
これで少しの間アレから逃げられる。

行き先が見えないリストカッター。
出口がわからないリストカッター。

とりあえず今だけ私を切らせて。
お願い今夜だけナイフを持たせて。

私に生きていく為の杖をちょうだい。

そうやって今夜も体を刻む。
無数の傷跡が乾くことなく体を蝕む。
2002年09月30日
■俺のモノ

お前は俺のモノ
俺の所有物であるという刻印を刻んでやろう。

お前は俺のモノ
その口も胸も足も
全て俺に奉仕するためにあるのだ。
全てを俺に捧げるんだ。

お前は俺のモノ
命令なしに勝手なことをするな。
命令があったことには絶対服従だ。
お前に自由はない。

お前は俺のモノ
だが俺はお前のものではない。
誰も俺を束縛することなどできない。
自分の立場をわきまえよ。
お前は奴隷だ。

お前は俺のモノ
全てお前が望んだことだ。
そうだろう。
鞭も飴も拘束も、そこから生まれる苦しさも
全てお前が自分で選んだことだ。

だったらついてこい。
俺を喜ばすことだけを考えてついてこい。 
2002年09月29日
■与えられる痛み

痛みを与えられていると
頭の中から麻薬が出てきて
体に快楽を与えるのだという。

叩かれているときは痛いのに
一時を過ぎてしまうと
体の奥のほうで何かが動き出しているような
不思議な感覚があった。

これが痛みの快楽なのだろうか。

「ただ痛いだけでなく、
その痛みが誰から与えられているか考えてみろ」

あなたは、私の考えてること、
感じてることを掌握していた。
そして、迷った時、行き止まった時には、
行き先を示してくれた。

(誰から与えられているか・・・)

その言葉を反芻しながら、
愛しい人からの責めを受ける。
すると不思議と自然に力が抜けて、
体が痛みを、責めを受ける準備が出来てきた。

「そうだ・・・わかってきたな。」

これはご褒美なのか、ますます責めが強くなる。
胸を尻を足を・・・叩かれつづける。
体の感覚すらなくなるほどに・・・。

そして、あなたが責めた赤黒い証明が
あちこちに出来あがった。
出来あがった芸術品を
あなたは満足そうに眺めていた。

あなたが満足している姿を見れて私もうれしかった。

そして私もそれを眺めた。
あなたと逢えない時間を、
その体の跡を眺めながら、
余韻に浸るであろうことを考えながら。 
 
■gazou by Mr.(Otonano-kabegami) kagura■
2002年09月21日
■オアズケ

欲しいときにもらえない苦しみ。
こんなときはどうしたらいいの。

行き場の無くなった溜息は
切なく色を帯びて、空に消えていった。

私は自分に許された唯一の遊戯で
それを昇華させることにした。

下着を歪めて指を這わす。
自分の指がいつか、
あなたの指になるように
願いを込めて指を這わす。

気持ちのいい場所を探り
時に優しく、時に痛みを加え愛撫する。

あなたがしたように。

指先があなたの指のように感じてきた頃
奥にしまってあった私の蜜が
流れ出し、溢れ出てきた。
止まることなく流れてきた。

私は哀しいハニードリッパー。
この蜜は甘いのだろうか
それとも無味なのだろうか。

すくって舐めてみる。
自作自演のハニードリッパー。

いつか極上の蜜に生まれ変わりますように。
遠い空を眺めて思いを馳せた。
2002年09月14日
■色づくカラダ

あなたに愛されて私の体が変わっていく。

口を使ってご奉仕をし、
あなたに喜んでもらう度
その唇は柔らかく、そして瑞々しく。

髪を撫でられ安堵の床で眠る度
その髪は艶やかに滑らかに。

尻を撫で回され、叩かれる度
その尻は滑らかに丸みを帯びて。

あなたに足を踏みつけられる度
その脹ら脛は淫らな曲線を描き。

あなたから頂く被虐を悦びに、
私はこの上ない淫らな表情を浮かべ。

あなたの体温を感じただけで
あなたの声を聞いただけで
私のカラダは敏感に反応し、
悦びの滴を残していく。

あなたに触れられ、
痛みと悦びと安心に包まれる度
私の体が色を帯びて
あなたの手のくぼみに合うような
カラダになっていく。

■画像 never-brand Mr.sakurai■ 
2002年09月08日
■解離

落ちる・・・おちる・・・落ちる
自分が自分でなくなっていく。

記憶が薄れて、とぎれて、消えていく。
ぽっかりとなくなって混乱する。
私はあそこで何をしていたのだろうか。
______________

そこは闇の快楽の入り口。

ここから先は、私の中に眠る、もう一人の私の世界。
このドアを潜って、そっちの世界に行けば
自分のサガが解かれて、そして私は獣のように・・

あなたに属して、
あなたの一部になりながら、私は生き返る。

あなたに恥ずかしい施しを受けながら
あなたにうれしい悦びを頂きながら
私の中のもう一人が息を吹き替えす。

あなたに首輪をつけられ、リードで繋がれて、
全裸で、四つんばいで、あなたのモトに座る。

そのリードを強く引いて、私を意のままにしようと
跪かせて、痛めつけようとあなたの自由だ。

あなたの思う通りに遊んでもらったら
私はそれだけで濡れてしまうから。

闇の快楽の出口に辿り着くまで
私を痛めつけて、そして可愛がって欲しい。

元の世界に戻ってくるその時まで
目が覚めるその朝まで、
私を傷つけて、そして救って欲しい。
2002年09月06日
■予感


スカートの裾を弄びながら、
あなたとの淫らな遊戯を空想する。

何度も手悪戯をしながら
いつまでも空想でしかない現実に、
哀しい喘ぎを繰り返す。

この指があなたの指だったら、
どんなにかいいだろう。
思いは止まらず、指を動かす。

この吐息があなたによって
生み出されたものなら、どんなにしあわせだろう。
思いは止まらず、指を動かす。

あなたが私の気持ちいい場所を探って
愛撫するかのように

私もまた、
新しい快楽の場所を探りながら、体を動かす。

たぶんあなたはこうやって
きっとあなたはこんな風に
私を苛めて可愛がってくれるはず。

あなたをイメージすればするほど
私のからだは反応が強くなっていく。

からだの奥が熱い。
目や口がしっとりと熱を帯びてくる。
からだの動きが激しくなったり、
緩慢になったりする。

そろそろだ。
そろそろ・・・アレが・・

あ・・・

■画像 never-brand Mr.sakurai■ 


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